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【思考の具現化!!】思いのほかイメージを具現化させることは簡単かも!!
ある思考を理解することでその悩みは解決できますよ!!
・思考を現実化するための方法。
思考の具現化とはどういったこと?
答えがあるのではないかという点に行きつきました。
ここにすべてがあると確信しました
引き寄せの法則を知らない方のために、簡単に説明すると、
「実現したいことがあったら、
それをありとあらゆる角度からイメージする。」
すると、潜在的に脳に刺激が与えられ
想像したことが現実となる。
っというものです。
ココがポイント
つまり具現化の鍵になるのが強い「イメージ」です。
そのイメージはある種の磁気を帯び、具現化するのに
必要な事項が不思議と次々と引き寄せられ、
結果として、イメージしたことが、具現化される。
というものです。
行動の想像ができ、それが実行動に移り易く現実世界を変えていく
思考を現実化するための方法
・夢や希望を言葉にして発すること
=30%~40%実現する効果がある。
・夢や希望を視覚化すること
=50%実現する効果がある。
・シータ波で「希望の実現化」をすること
=80%~90%実現する効果がある。
※シータ波:脳波で周波数4Hzから8Hzの周波数
夢や希望を言葉にして発すること・・・
もし誰かに会いたい時に自分の知り合い6人をたどることで直接知り合えたり、
間接的に知り合いになれると言われています。
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
希望を言葉に出すことで誰かに伝わり、
その希望の実現に協力してくれる人や
援助して良いと考える人に、つながることが出来ます
ということだけでも、願いが実現する効果があるというのが理解できます。
逆に言うと自ら発しない事では協力者や援助者とは繋がれないともいうことが出来ます。
夢や希望を視覚化すること
そもそもイメージってなに?
という疑問がありますよね!!
いつ、どこで、だれが、どんなイメージした結果なのか?
イメージ選択の連続から始まった結果の「今」なのじゃ。
しかし実はほとんどがイメージ(視覚化)していない事の方が多く、
イメージしないで現実化している事の多くは、
無意識の中にある思考が引き寄せている事なのです。
それほど重要ではないもの、どっちでも良いもの
これらは、無意識レベルの思考が、自動的に引き寄せている。
っとすれば、思考とはイメージすることと同等か、
それに近い影響力があることになります。
かの有名なナポレオンも「思考は現実化する」と言っているので、
視覚化(イメージ)=思考と捉えていたと感じます。
具現化(行動)されるのに、タイムラグが生じる。
このタイムラグの間、具現化するまでに
イメージと思考を持続させることが求められます。
【人間の4つの層】
表面
↑
「第1層」=行動(具現化)
「第2層」=感情
「第3層」=思考
「第4層」=要求(願望)
↓
潜在意識
この具現化につながる事象の流れに乗ることがポイントなのです。
しかし、イメージしても具現化されない事もあります
それは具現化する事象の流れに乗る事を感情が拒んでしまうことが原因なのです。
言い換えると、本気で具現化したいと思っていないことを具現化しようとしている。
そのために、イメージしたことが具現化しないのです。
例えば、ダイエットをして、今より体重を30キロ落としたい!
だから、痩せた状態の自分をイメージする。
ところが、普段の生活は運動もしない、食事を必要以上に食べている。
このような状態の生活では、体重は増える一方です!
しかし、引き寄せの法則で、強くイメージしていた時に具現化する流れが起こり、
友人から「一緒にスポーツジムに行かないか?」という誘いが来たとします。
ここで、一緒にジムに行く選択をすると、痩せるんでしょうが、
めんどくさいし、身体を動くのがイヤって考え、断ったとします。
流れに逆らう事をしているにもかかわらず、ひたすらイメージをし続けたとします。
そして、身体を動かさず、運動をせず、普通以上に食べて、痩せるとしたら・・・
病気になるしかないですよね!
病気になるのもイヤだ!
としたら、「体重を30キロ落とす」というイメージは叶わないことになります。
それが「感情」なのです。
不確定要素なのです。
イメージを具現化する上での反発する感情を掘り下げて見つけ出し
その感情を修正することで、イメージしたことが具現化しやすくなります。
シータ波で「希望の実現化」をすること
簡単にいうと以下の周波数にまとめられます
周波数帯域 Hz | 名称 | 状態 |
30Hz~ | γ波 (ガンマ) | 強い不安・興奮している状態 |
15~20Hz~ | β波 (ベータ) | 通常に起きている状態 |
8~12Hz~ | α波 (アルファ) | 瞑想・リラックスしている状態 |
4~8Hz~ | Θ波 (シータ) | 浅い睡眠状態 |
1~4Hz~ | δ波 (デルタ) | 熟睡・無意識の状態 |
その状態のときにイメージをすることで潜在意識の中に
感情に左右されそうなときもよりイメージに近づくための
選択を選ぶようになるのです
事象の波に乗るために感情に左右されないようにする
潜在的にイメージをインプットすることで感情に左右されない選択ができる